香水をたくさんつける女性の心理と原因とは!

女性なら誰でも気になるのが自分の体や髪の香りです。

 

最近では制汗剤の他に魅力的なパフュームグッズや香料入りのボディクリーム、シャンプー、リンス、コンディショナー、ボディソープが販売され女性の香りへの満足感を満たすようになってきました。

 

しかしその一方で香水を利用することに慣れて使いすぎてしまうと言う女性も出てきました。

 

今回はそんな女性たちの香りのメカニズムを日本人の伝統と織り交ぜながらお話ししていきたいと思います。

 

香水利用の注意点―女性が香水を沢山つけてしまう理由―

まずお話ししておきたいのが、香水には中毒性があると言うことです。

 

その理由は、最初はこのくらいと気を付けていた香水の量ですが、汗の量や前日の未入浴などの理由により女性は香水の量を使うようになります。

 

また、香水を恋や存在感のアピールに利用する女性にとっては相手が香りに気づく程度には香っていてくれないと満足できないため気づくまで量を増やしてしまうと言うのも香水を利用する際やってしまいがちなことです。

さらに、自分はその匂いの濃さに慣れてきてしまうので、香っていないと思いこんで少しずつ量を増やしてしまうのが香水の中毒です。
香水の中毒は悪化すると香水以外の香りに全く気付かず、花の香りだけならまだしも自分の体臭や食事の香り、食べ物が腐った臭いにも気づかなくなってしまいます。

 

人間の嗅覚は、食べ物の毒性や周囲の異常を感知する大切な気管の1つです。是非その繊細さを磨いて香水に頼らない素敵な女性になりましょう。

 

女性の匂いへの意識

女性の香りへの意識については1000年以上の歴史が裏打ちする執着があります。

 

1000年前の平安時代、一般的に今のようなお風呂はありませんでした。

 

しかし、平安貴族の装束は何枚もの布を重ねたもので冬の時期を抜いて体は多かれ少なかれ汗をかいて着物には体臭がしみついていました。

 

では平安貴族の女性たちはどのようにその匂いを男性に悟られないようにしていたのでしょうか?

 

答えはやはり香りでした。
香炉というお香を焚いておく物の上に網を置いて、その上に装束をかぶせてお香の香りを装束に移し、汗や体臭を隠す方法で体臭止めをしていました。

 

当時は今のようにフルーツやせっけんの香りなどはないため香木という今でいうハーブのような植物の中でも強い香りを放つ植物を燃やして出る香りを装束に移していましたが、

その香りは個人を識別する方法(ラブレターに自分がいつも使っているお香の香りを映して、自分はこんな香りのする素敵な女性よとアピールする)にもなりました。
いつの時代も恋する乙女は香りに敏感ということですね。

 

男性の匂いへの意識

では男性はどうでしょうか。

 

よくマンガの中では通りかかった女性の髪の香りに胸をきゅんとさせるところから男性の恋が始まるようですが実際にはどうなんでしょ。

 

実は男性の93%が女性の髪の香りにドキドキするという調査結果があります。

 

そのくらい男性に対して香りでアピールするのは有効ということです。

 

また、最近では男性も自分の体臭に気を付ける傾向にあり、大手メーカーは女性より強い男性の体臭のケアをする制汗グッズ、リフレッシュグッズを販売、今夏の売り上げも上々のようです。

 

つまり今や男性と言えど自分の香りにも女性の香りにも敏感ということですね。

 

香水利用マニュアル

 
最後に、香水(男性の場合はオーデコロンなど)の理想的な使い方を御紹介していきましょう。
香水の利用で最も大切なことは利用する香水がTPOにあっているかです。

 

次のような場面での香水の利用はできるだけ控えましょう。

葬式 墓参り 重要な食事会 面接試験

組織は死者を悼む会です。

 

そんな時体臭が気になるからと言って、フローラルな香りはあいませんよ。

 

できるだけ清潔にして出席するにとどめましょうね。
また墓参りは個人に対して御線香(香り)を捧げる行事でもあるため、できるだけお線香以外の香りは控えましょう。
次に女性が香水を使う場面で気を付けなければならないのが食事の席です。
美味しそうな食事の香りにフローラルやハーバルのような確実に「異臭」とされるような香水の香りをさせるのは食事の席のマナーに違反し、ムードも台無しです。

就職の面接試験の場では舞台俳優やショーガールの面接以外で香りを気にする試験官はいません。

 

むしろ、遊び気分ととらえられる可能性すらありますのでご注意ください。
また、香水をつける部位は動脈の通っているあたりが従来のセオリーでしたが首や手首は香りが気になりすぎてしまうと言うことから最近では太ももの裏や体に直接つけずに毛先やハンカチなどにつけて過ごし動くと少し香るようなところにつけるのが主流です。

 

是非つけすぎを自覚している方は試してみて下さい。